マニアック・ヒアルロン酸講座

ヒアルロン酸とサラブレッド

ヒアルロン酸が肌への効果だけでなく、関節の潤滑剤として期待されるようになったきっかけとして、サラブレッドとのある逸話があります。それは、関節炎を発症し、引退に追い込まれる寸前だったサラブレッドの関節にヒアルロン酸を注入したところ、そのサラブレッドが完走しただけでなく、トップでゴールしたというものです。

細かい真偽のほどはともかく、ヒアルロン酸と関節の働きの関連性に、大きな期待が持たれた瞬間だったことは間違いありません。

ヒアルロン酸の名前の由来

ヒアルロン酸が発見されたのは1934年のことで、アメリカのコロンビア大学教授のマイヤーとパルマーの手によるものでした。

そしてそのとき、牛の眼球に含まれていたことから、ガラス体を意味する「ヒアロノイド」と、ウロン酸という物質を含むことから「ウロン酸」を組み合わせ、ヒアルロン酸と名付けられたのです。

また、国際命名法では「ヒアルロンナン」と定められており、こちらの名称もごく稀に使用されることがあります。

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