アイハと歩行

老後について私たちが漠然と考えたとき、明るいイメージではないもの、つまり、不安を覚えてしまう点のひとつに、「歩くこと」が挙げられるのではないでしょうか。寝たきりになるのはとてもツラいことで、多くの場合、どうしても自由が制限されてしまいます。

そして、そんな日々の歩行を支えているものがヒアルロン酸なのです。「老後の歩きをアイハが豊かにする」と大きな注目を集めているのも、このためです。

アイハと変形関節症

老後に足腰の力が弱くなってしまった場合、それは変形関節症と呼ばれる症状かもしれません。私たちの関節というものは、骨と骨をスムーズに動かす役目を担ってくれています。人体模型や、レントゲンの様子を思い浮かべてみたとき、よくこんなもので動いているな、と思いませんか? 一見、骨と骨が擦れ合い、激しい痛みを伴いそうなものですが、それを防いでくれているのが、つまり関節であり、関節液と呼ばれるものなのです。

しかし、変形関節症を発症してしまう状態というのは、関節液におけるヒアルロン酸量が通常の50%以下になってしまっているので、剥き出しの骨と骨が動くたびに擦れ合い、激しい痛みを伴ってしまうのです。

肝心なことは、これまで、この関節液におけるヒアルロン酸量を増やすには、外部からの補給のみでは難しいとされてきたのですが、アイハの発見によって、ヒアルロン酸を内部から産み出すことに成功し、変形関節症に対する優位なアプローチが可能なのではないか、と期待されているというわけです。

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